はじめまして、スタッフのuraです。
2014/08/26
はじめまして、スタッフのuraです。
第1回目のインタビューの「いいね!」の数に
なんだかドキドキしている私です(笑)。
さて、takの書いてくれたブログにあるように、
私たちは、2人でこのサイトを作っています。
本当に話し合いをたくさん重ねました。
好きなことをやるとこんなにもアイディアってわいてくるものなのだな、とか
1人では出来ないことが2人だったら可能になるんだな、とか、
最初にあったベースとなるアイディアも色々と形を変えていくのを感じ、
大変という気持ちは全くなく、その過程はとっても面白く楽しい時間でした。
私は、ですが(笑)。
takには色々と無理難題を言ったりしたと思います。
なので、私はまず、takに一番にお礼を言いたいと思っています。
本当にありがとう。
そして、このサイトに訪問してくださっているみなさん、
本当に感謝しています。
ありがとうございます!!!
touch chainのコンセプトは感動経験の連鎖です。
その経験や感じ方は千差万別。
人、物、歌、映画、言葉…
感動する対象のものは無限に存在します。
男女も関係ないし、国籍や年齢も関係ない。
自然のものや、動物、宇宙のまだ自分の知らないものでもいい。
私たちは、その対象となるものと自分との間で想いや考えを巡らせ、
自分自身と、もしくは、その対象となるものと
幾度と対話を重ねていると思います。
自分の人生の中で、何度このような想いを抱き
やり取りを交わすことが出来るのでしょうか。
このやり取りは色々なものを生み出します。
それに、その生み出されたものをみた時に、
言葉に出来ないような衝撃を受けます。
「これ」を知ってしまうと、もう妥協なんて出来なくなるのだと思います。
これは例えば、「目標達成のために、あれも、これも、頑張らなきゃ!」といった
強制的なものではなく、自然と出来ている、という感覚です。
自由に、自由に、もっともっと自由に。
感動を覚える時、余計なことは考えないはずです。
その感覚を大切にしていきたいものです。
このブログでは、その感動経験が仕事に繋がっている方はもちろん、
「感動したから、これに関わることをしたい!」という方まで
いろいろな方にお話をうかがって、みなさんに伝えていきたいと思っています。
記事を読み、この「経験」にふれた方に
何かインスピレーションを感じていただき
それが連鎖していけば何よりも嬉しいことです。
まだまだ至らぬ点や改善点なども出てくるかと思いますが、
情熱を持って、感動経験を生み出していけたらと思っています。
ura
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