舞台「ハマトラ」の稽古場に行ってきました
2014/08/26
舞台「ハマトラ」の稽古場に行ってきました
2014年8月某日。都内某所。
先日、企画プロデューサーの豊陽子さんにインタビューさせていただいたご縁もあり、舞台『ハマトラ THE STAGE -CROSSING TIME-』の稽古場にお伺いするという機会をいただきました。
ハマトラ THE STAGE -CROSSING TIME-
“ミニマム”--それは、「小さな奇跡」とも呼ばれるごく限られた人間にのみ先天的に発現する特殊能力。
その能力を身に付けた者は”ミニマムホルダー”と呼ばれる…。
2014年 横浜。ナイスとムラサキのコンビ探偵”ハマトラ”は、事務所としてテーブルを間借りしているカフェ・ノーウェアで仲間たちと一緒に今日も仕事の依頼を待っていた。そんな中、2人の元へと舞い込んだある依頼が、2人と旧知の間柄の警察官・アートが追いかける「連続殺人事件」と、奇妙な繋がりを見せる。その事件は、被害者が全員”能力者(ミニマムホルダー)”というものだった。ミニマムホルダーであるナイスとムラサキも、否応無しに事件の渦中へと巻き込まれて行く…。
これが舞台の原作、「ハマトラ」の物語です。
イントロダクション|ハマトラ THE STAGE -CROSSING TIME-より引用
舞台の稽古場にお邪魔する・・・なんてことは初めての経験。
ちょっと緊張しながら行ってまいりました。
稽古場って、ちゃんとそれ用のレッスンスタジオみたいな、練習場(?)があるんですね~。まったく知らない世界でした。
入口の大きな扉の前に立つと、中から稽古している声が聞こえてくるんです。
なんだか、入っては行けないところへ入るような・・・そんな緊張感と共に中へ入りました。
モラルが本当にいました
いやぁすごかったです。
何がすごいって、キャストさんたちのキャラクターの再現力の高さが。
「ハマトラ」ファンの方はもちろん、登場人物のことはご存知でしょう。
まだよく知らないという方は、ぜひコチラ↓のページをチェックしてみてください。
スタッフ紹介|キャスト|ハマトラ THE STAGE -CROSSING TIME-
原作の登場人物の紹介と、あわせてそのキャラを演じるキャストさんが紹介されていてとっても分かりやすいです!
稽古場の中にはナイスがいました。ムラサキがいました。さらにアート、モラル、そしてカフェノーウェアの面々。
声に迫力がありました。動きもカッコイイんです!
舞台へ足を運ぶ方々は、原作から抜け出てきたような生き生きとしたキャラクター達にきっと惹き込まれてしまうでしょう。
そしてこれは個人的な感想になるんですが、とくにモラルの迫力にやられてしまいました。
モラルが、いたんです。本当に。
みなさんも会ってみてください。
カフェノーウェアも再現
さらに、カフェノーウェアでの楽しいひと時も「ハマトラ」の魅力ですよね。
はじめちゃんが、バースデイが、コネコが、もうアニメのノリそのままにとっても楽しい会話の応酬を繰り広げてくれます!ドタバタコメディです。
その中でクールにキメているムラサキ、レシオがぼそっとしゃべるセリフがまた可笑しくて(笑)。
稽古場の真面目な雰囲気の中、吹き出さないようにするのが大変でした~。
私は都合があって、途中で退席させていただいたのですが…
本番を拝見するのが楽しみになりました。
関連情報
すでにチケットを購入されている方は、どうぞ期待してお待ちください。
まだ購入されていない方は、コチラ→舞台『ハマトラ』|ローチケ.com|チケット情報・販売からどうぞ!
「ハマトラ」の魅力をもっとよく知りたいという方は、下記リンク先の公式ページからチェックしてみてください。
アニメと原作コミック、両方の情報が見られますよ。
「ハマトラ」プロジェクト公式サイト
© カフェノーウェア/ハマトラ製作委員会
© HAMATORA STAGE PROJECT
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