舞台「ハマトラ THE STAGE -CROSSING TIME-」を見て

   

舞台ハマトラ

舞台「ハマトラ」を見て。スタッフMの個人的な感想

こんにちは。
スタッフMです。
ずっと感想を書こうと思いながら、
別のお仕事で思わぬ展開があり、
千秋楽から時間がだいぶ経ってしまいました。

まずは、お知らせで、
舞台「ハマトラ THE STAGE -CROSSING TIME-」の
公演前にアップした、豊さんと加藤さんの対談記事。
実は、公演前でお見せできなかったお二人の会話があり、
そこを加筆してアップしたのですが、皆さんどの部分か分かりましたか?
ぜひ、お時間ある方は読んでみてください。
今だから話せる、お二人がこの作品を通して伝えたかったことが分かります。

http://touchchain.com/interview/yutaka-katou/

追加箇所は後半の、「アートの孤独さを出したかった」という見出しの
同作品の内容について語っている部分です。

舞台の感想

さて、ここからは、舞台の感想を書いていこうと思います。
(レポートではなく、あくまで、私個人の感想になります)

豊さん、加藤さんへのインタビューという貴重なお時間をいただき、
そしてそのご縁で、この舞台に出逢い、
稽古、衣装付き通し稽古、ゲネプロ、
そして8月23日、24日の千秋楽を見てきました。

通し稽古

まず、通し稽古での話。
メインキャストさんの迫力を身近で見て、圧倒されっぱなしでした。
本公演に向けて準備している段階を見ると、
たとえ共通点はあったとしても、
まったく違う人間を演じることが、どれだけ大変なのかということが、
きっとほんの少しだけですが感じられたように思います。
そして、結構目がいっていたのは、
実はアンサンブルさん。
もちろん、様々な役を演じ分けているので、
ステージに立つ時間が長いというのもありますが、
それ以上に、彼らの心意気というのが、ひしひしと感じられて、
自然と目がいきました。

23日(昼の部)の公演

23日。
キリっとした緊張感が伝わってきました。
最高頂のところまで上っていっているのを、
こちらも緊張感を持って見ている感じ。
昼の部に行ったので、夜の部がどうだったのか本当に気になる。
12公演分のDVDとかあれば、迷わず買いたいくらいです。

千秋楽

24日。
豊さんと加藤さんのインタビューの中でも出てきたお話で、
「全体の凸凹を均して一つの方向へと導いていく」という話がありました。
24日は、まさにその状態を感じました。
だから、というのか、よりスムーズに深く、
それぞれのキャラクターの感情が入り込んで来ました。
とても不思議な感覚だったんですが、
この感覚こそが、
その作品が持つ世界観とキャラクターのそれぞれのメッセージが
完全に一つの作品となって伝わることなのかなと思いました。

普通なら「あ~、楽しかった」「かっこよかった、かわいかった」で終わるものが、そうではなかった。
見られた方はそれぞれに作品からメッセージを受け取っていると思います。
私もメッセージを受け取りつつ、それに加えて、
千秋楽の公演を見ながら、「ずっとここにいたいなぁ…」と
本当に終わってしまうのが、惜しい、悲しいと感じていました。
…まぁ、もしかしたら、あのエンディングは、
これで終わりではないんだろうなと思いますけど…ね。
とりあえず、続編、再演、大大大希望!!!

他のお客さんは、どう感じられたのでしょうか…?
お客さんの想いや考えもすごく気になります。

一つの世界観や大きなメッセージはあったとしても、
きっと、お客さん、キャストの方も、
それぞれで、どんなことを感じ取っているかは、本当にバラバラで、
だから完成というのはなく、面白いんだろうなと思いました。

舞台「ハマトラ」キャストの皆さんについて。

本当に、代わりはいないという配役でした。
演技ではなく、キャラクターが本当に我々の世界に存在してそこに立っているという感じで、
「再現度が高い」という言い方だけでは、何か足りない気がしてならないのですが、
言葉にその感覚を充てるとしたら、その表現になるのだと思います。

ツイッターなどを拝見すると、キャストの方たちは、
それぞれの新しい作品に向かっていらっしゃいますね。

なんだか、寂しい気持ちもしますし、
あの余韻にずっと浸っていたい…
そんな自分にムチを打ちつつ
私も日々の仕事に没頭しています。

続編はあるのだろうという希望の気持ちを持って話しますが、
キャストだけでなく、観劇する側の私たちもそれぞれの生活を経て、
また「ハマトラ」の舞台を見られる日が来るのであれば、
何を感じるか、考えるか、今から楽しみでしょうがないです。

そのときまで、皆さん、体に気をつけて、
また劇場で同じ空気を吸えたら幸せです。

豊さん、加藤さん、その他のスタッフの皆さん、
そしてキャストの皆さん、本当に素敵な舞台をありがとうございました。
お疲れ様でした。
また、次の公演を楽しみにしています!

 -staffblog

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